アジアンビートカンケリキッズ

アジアの子供はほとんど裸足だ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

読むだ

そして二人だけになった

森ひろしって書くと猫とか館の仲間っぽく見える人の「どうして二人だけになった?」を読みました。読みましたっていうか読者の気持ちです。どうやって二人に?とかの。ややこしい。私にしては珍しく謎が謎らしい状態で読めたけど、今回もやっぱり騙されたというかどっちが真実なのかそれともどちらも真実でないのかさえわかりません。というか作者以外わかりません。

最初に提示される真実*1はなるほどと思わせる説で、これまでの進み方にもそれなりに納得できます。ふつうのミステリーならここで落着しそうなスマートさ。

次に提示される真実*2は少しスマートさに欠け、どこか取って付けたようなトンデモ的な結論にも思える。ミスディレクションを逸脱し、今までの文章すべてがミスリードになってしまったよう。

最後に提示される真実*3は最初の真実と共存し2番目の真実と相反するが、2番目の真実と共存し最初の真実と相反もしてしまう。最初の真実と共存していると考えると「やっぱり?」なんてちょっとした期待もできるけども、2番目の真実のトンデモに色を付けて「めでたしめでたし…」と言っているようなものにも思える。

考えても真実はわからないしなんだか怖くなってくるので、それぞれが思うように解釈すればいいと思うし、そういうもんにしたんだと思うことにした。本人がそう思うならそれがその人にとっての真実だと。existと信じるin oneのように。

*1 実はtwo説
*2 実はin one説。
*3 実はexist説。

スポンサーサイト
  1. 2005/07/23(土) 00:44:12|
  2. book
  3. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。